トイレのレバーが壊れた時の対処法として実践すべきこと

トイレを使った際、「レバーが空回りしてしまう」「元の位置にレバーが戻らない」という状況になっているのであれば、レバーが壊れているほか、何らかのトラブルが起こっている可能性があります。当然ながらそのままでは使うことができないので、修理しなければなりません。

そこで、自分でできる対処法について知りたい方のために、試して欲しい方法をご紹介しましょう。修理業者に依頼する前に自分でやってみたい方は参考にしてみてください。

トイレのレバーが壊れる原因

トイレのレバーが壊れる原因は、以下のいずれかである可能性が高いでしょう。

・経年劣化
・地震などの災害
・異常な使用方法による利用 

基本的には、破損の原因としては経年劣化が最も多いと考えられるでしょう。ただし異常な使用方法をとってしまったり、地震などの災害が発生したりして異常な力が加わっても、レバーは壊れてしまう可能性は考えられます。 

レバーが壊れていなくても他の原因で動かなくなることはあるため、「動かない……」と感じたら簡単にチェックすることが大切です。 

トイレのレバーが壊れた際に確認すべきポイント 

もし「トイレのレバーが壊れたかも……」と感じたら、以下のポイントをチェックするようにしましょう。 

レバーとフロートバルブにつながっている鎖 

まずチェックしたいのが、レバーとフロートバルブにつながっている鎖です。レバーを回すと鎖が引っ張られてフロートバルブが持ち上がる仕組みのため、鎖に何らかの不具合が生じていればレバーは動かないか、空転してしまいます。別の器具に絡まっていたりちぎれたりしてないか、確認しましょう。 

レバー本体 

レバー本体も、もちろんチェックすべきポイントの1つです。
レバーの軸が折れてしまっていたり、曲がってしまっていたりすると、通常の動きをせず空転してしまうなどのトラブルが発生します。 
軸が折れていれば交換が必要ですので、目視で早期にチェックしてみてください。 

フロートバルブの根元 

もしレバーや鎖に問題がなさそうであれば、次にチェックしたいのはフロートバルブの根元です。フロートバルブとはオーバーフロー管の根元につながっている器具であり、金具などで固定されているわけではないためズレや浮きなどが発生する可能性は充分にあります。 

こうしたケースでは、レバー自体が破損していなくてもレバーが戻らなかったり空転してしまったりするため、解消が必要です。

トイレのレバーが壊れた時の対処法

トイレのレバーが壊れた時、以下のような方法をとってみてください。

応急処置としてバケツで水を流す

すでにトイレの中に排泄物があるけれど、トイレのレバーが壊れたために流せないことがあります。応急処置としてバケツに汲んだ水で排泄物を流しましょう。バケツ1杯の水では足りないことがあるので、1~2回程度行います。

勢いよく入れた方が流れやすいですが、飛び散る可能性があるので注意が必要です。ゴム手袋を仕切り、トイレの床には新聞紙などを敷いて行いましょう。

鎖を交換する

レバーはタンク内で鎖と繋がっていて、その鎖がフロートバルブという部品と繋がっています。鎖にトラブルが起こるとフロートバルブが持ち上がらず、レバーが正しく動かないことがあるので、鎖が切れている場合は交換しましょう。

ドライバー類やモンキーレンチのほか、汚れ対策としてゴム手袋を用意します。タンクの蓋を外して止水栓を閉めたら、レバーを回して水を抜きましょう。続いて、レバーと繋がっているタンク内部の鎖があるので、これを外してください。新しい鎖をフロートバルブに付けてからレバーにつないだら、蓋を戻し、止水栓を開けて完了です。

壊れているレバーを交換する

前述した鎖を交換する手順と同様に、古い鎖を外しましょう。続いてレバーを固定しているナットを取り外して、レバーを引き抜いてください。新品と交換してからパッキン、ナットを取り付けます。続いて鎖を取り付け、止水栓を開けて、問題ないか確認してから蓋を閉じてください。

トイレのレバーの交換方法 

トイレのレバーハンドルを交換するにはまず、ドライバーとゴム手袋、そしてモンキーレンチの3つが必要です。
そして実際にトイレのレバーを交換する際には、以下のような流れで行いましょう。

1.止水栓を閉める
2.フタを開けてカバーを外す
3.水を流して抜く
4.部品を外す
5.新しいレバーハンドルをつける
6.止水栓を開けて水をため、ハンドルを回してチェックする 

まず初めに、作業中に水に濡れてしまわないように止水栓を閉めましょう。止水栓は、マイナスドライバーで閉められます。タンクのフタは上に持ち上げるだけで外せるタイプと、ナットで接合部を回して取り外すタイプがあります。そして作業に入る前に、残った水を流して抜いておきましょう。 

レバーハンドルを取り外す前に、正しい取り付けの位置を確認しておいてください。写真を撮っておくと、後で見返せるため便利です。外す作業としてはまず、フロートバルブの鎖を外し、レバーハンドルを固定しているナットをモンキーレンチで外してから引き抜きましょう。 

次に、新しい部品を取り出して、今まで行った流れと逆の手順で取り付けます。ただしフタだけはまだ開けておき、止水栓を開けて水を貯めてレバーの動作確認を行ってください。レバーを回した後再び水が貯まれば、正常に作業が進んだと言えるでしょう。最後に、フタを閉じて完了です。 

水漏れ修理業者の選び方

水回りのトラブルが発生した際は、修理業者に依頼した方が良い場合もあります。依頼する際の相場は1万円前後です。しかし、修理業者によっては高額な料金を請求されるといったこともあります。そのようなトラブルを未然に防ぐために、修理業者を選ぶ際のポイントについて知りたい方は、こちらの記事を参照ください。

→水漏れ修理を依頼する業者の選び方で重視すべきポイント

自信がある方は自分で直してみるのがおすすめ

いかがでしたか?トイレのレバーが壊れた際の対処法についてご紹介しました。実際に行ってみるとそれほど大変な作業ではありませんが、自信がない場合は専門業者に依頼したほうが良いでしょう。

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