蛇口水漏れの最大の原因はパッキン!漏水への正しい対処法
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蛇口からポタポタと水漏れがする…という場合は、「パッキン」という部品が劣化していると考えられます。パッキンの劣化は、蛇口水漏れの原因として最も頻繁に見られるもの。修理業者に依頼すればすぐに交換してもらえますが、ご自身で交換することも可能です。今回の記事では、パッキンの劣化により起こる水漏れ症状と、対処方法について解説します。
蛇口水漏れ原因はパッキンの劣化
蛇口からの水漏れの原因は、多くの場合でパッキンの劣化が原因です。パッキンは水が漏れることを予防するための部品であることから、具体的には、「蛇口からポタポタと水が漏れる」という症状が起こります。ハンドルを締めてもポタポタと水が漏れ出しているようであれば、部品の交換が必要であると判断でいるでしょう。
パッキンによる水漏れの対処法
パッキンの劣化による水漏れには、次のような方法で対処してください。作業前に必ず、止水栓・元栓を閉めてから作業を行いましょう。
蛇口内部のパッキンを交換する
ハンドル下部から水が漏れている場合は、次の手順で修理を行います。
1.ハンドル下のナットを緩めてハンドルを取り外す
2.ハンドルの下に収まっているコマパッキンを取り出す
3.新しいものに交換してハンドルを元に戻す
単水栓の場合で解説しましたが、ハンドル混合水栓でパッキンの交換を行う場合は、ハンドル中央部分の赤と青のフタを取り外してからネジを緩め、ハンドルを外してから同様に行います。
パイプ付け根にあるパッキンを交換する
パイプの根本から水が漏れている場合の修理方法です。
1.ハンドル下のナットを締め直す
2.パイプ接続部のナットを緩めパイプを取り外す
3.接続部にあるパッキンを新しいものに交換する
パッキンは溝のある法を下に向けて取り付けるようにしてください。
パッキン劣化が原因水漏れでおすすめの業者
パッキンの劣化による水漏れを修理するなら、「富士水道センター」がおすすめです。「富士水道センター」であれば、出張費・現地見積もり費は無料のため、軽微な漏水でも相談しやすい業者です。さらに、アフターフォローと最長10年間の施工保証がついてくることから、工事後もずっと安心して水栓を使い続けられるでしょう。
蛇口からのポタポタ水漏れにはパッキンの交換で対処
蛇口からポタポタと水漏れしている場合、パッキンを交換することで対処できる可能性が高いでしょう。ご紹介した内容を参考に、ご自身で交換することもできますが、やはりプロである修理業者に依頼をすれば安心感は高まります。無理に修理をしようとすると、水栓が壊れてしまう可能性も。まずは修理業者に相談をしてから、自力で対処するか、修理を依頼するか検討されてはいかがでしょうか。
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