水漏れ修理業者の選び方とは?料金相場とともに紹介

キッチンやお風呂など、日常的に利用することの多い場所で水漏れが起きてしまうと困りますよね。
そのようなときに頼りになるのが水漏れ修理業者ですが、どのように水漏れ業者を選べばよいのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで本記事では、水漏れ修理業者の選び方や依頼した際の料金相場、よくあるトラブル事例を詳しく説明します。
現在水漏れ業者をお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。

水漏れ修理を業者に依頼する前にしておきたいこと

はじめに、水漏れが発覚してから業者に修理を依頼する前にしておきたいことを紹介します。
これ以上被害が広がってしまうことを防ぎ、スムーズに業者に依頼するためにも、以下の手順に沿って適切な対処を行いましょう。

手順①止水栓や水道の元栓をしめる

水漏れ業者に修理を依頼する前に、まずは水漏れが起きている箇所の水を止めるために止水栓や水道の元栓をしめましょう。

 

水道の元栓とは、家全体の水量を調節するためのものです。
水道やガスのメーターを収納するメーターボックスのなかにあります。

 

メーターボックスは戸建ての家であれば駐車場などに埋め込まれており、マンションやアパートなどの集合住宅の場合は玄関の近くにあることが多いです。

 

止水栓とは、キッチンや洗面所などの家の水を扱うそれぞれの場所の蛇口に送られる水の量を調節するものです。
ある特定の箇所の水の流れを止めるものですので、止水栓を止めたとしても他の場所の水道は使えます。

 

基本的には、水漏れしている箇所の止水栓をしめてそれでも水漏れが止まらない場合に水道の元栓をしめて被害を抑えるようにしましょう。

手順②管理会社や大家さんに連絡する(賃貸の場合)

基本的に、賃貸の場合は設備の所有権は管理会社や大家さんにあります。

 

水漏れの原因が借主にない場合は、水漏れ修理にかかった費用は貸主の負担になるので、修理業者を探す前にまずは管理会社や大家さんに連絡しましょう。

水漏れ修理の業者の選び方5つのポイント

上記の手順を済ませたら、業者に水漏れの修理を依頼しましょう。
水漏れ修理の業者の選び方で押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

選び方①対応スピードが早い業者を選ぶ

水漏れを解決するまでに時間をかけすぎてしまうと、水道代が余計にかかることや、水漏れしている場所が汚れてしまうなどの二次災害を招く危険性があります。

 

このような2次災害を防ぐためにも、修理の相談を連絡してからすぐに来てくれる業者に依頼することが望ましいです。

 

修理の対応をしているエリアのなかに、お住まいの地域が含まれている業者であれば、家に到着するまでの時間も早いでしょう。

 

また、水漏れ業者のなかにも24時間365日の年中無休で対応しているところがあり、そのような業者は夜間に水漏れが起きてもすぐに対応してくれます。

選び方②事前見積もりに対応してくれる業者を選ぶ

水漏れ修理を始める前に見積もりを出して、だいたいの修理費用の説明をしてくれる業者を選ぶことも重要です。

 

スピードを意識するあまり、見積もりを取らずに修理を依頼してしまうと、水増し請求や余計なオプションをつけられて高額な請求をされてしまう場合があります。
水漏れしている箇所や原因によって修理費用は異なるので、しっかりと見積もりを出してもらいましょう。

 

また、見積もりを出してもらう際の注意点として、1つの業者だけに頼まないということがあります。
複数の業者から見積もりを出してもらうことによって修理費用の相場がつかめますし、各業者が提示した修理費用が、割高なのか割安なのかが理解できるようになります。

選び方③信頼できる実績がある水漏れ業者を選ぶ

水漏れ業者の選び方の1つに、ホームページに掲載されている水漏れ修理に関する実績や、創業年数などを基準に選ぶというものもあります。
また、ネット上に書かれている口コミも参考にしてみるのもよいかもしれません。

 

修理の実績やよい口コミが多ければ、それはその水漏れ業者のサービスのよさを表しているので、気になる場合はチェックしましょう。

選び方④アフターフォローがしっかりしている水漏れ業者を選ぶ

アフターフォローがしっかりしている水漏れ業者を選ぶことも重要です。

 

水漏れ業者のアフターフォローとは、具体的に「3年間の施工補償」や「お客様相談窓口」などのようなものが挙げられます。

 

施工補償とは、水漏れ修理を行った場所が再度トラブルを起こした場合に無料、または特別価格で対応してくれるといったものです。

 

この補償の内容や期間に関しては業者ごとに差はあるので、どの修理業者に依頼するか迷った場合は確認してみましょう。
万が一工事に不備があったときのために、アフターフォローを設けていない業者には依頼しないことをおすすめします。

選び方⑤技術力の高い水漏れ業者を選ぶ

水道は水漏れ修理を行ったあとも長く使うものですので、技術力の高い業者を選ぶことは非常に重要です。

 

具体的には、「1・2級建築配管技師」や「排水設備工事責任者」という資格を持っている業者かどうかや、会社が「水道局指定工事店」であるかどうかによって判別できます。

 

特に、依頼先の会社が水道局指定工事店であるかどうかの確認は非常に重要です。

水道局指定工事店とは

水道局指定工事店とは、地域の水道局に「水道の設備工事を適切に行っている店」だと認められた業者のことを指します。
水道局が修理や工事の認可を与えているくらいですので、その水漏れ業者が持つ知識や技術は信頼できるものだといえるでしょう。

 

一方で、水道局指定工事店ではない水漏れ業者は、水道修理に関する経験や知識が不足していることが多く、技術面に不安が残ります。
また、水道局指定工事店でないと給水装置と呼ばれる、止水栓や蛇口、給水管などの給水用具の修理ができません。

 

上記のように、水道局指定工事店とそうでない業者では知識や経験、技術、そして工事範囲も異なるので、水漏れの原因によっては修理してもらえない場合もあります。

 

また、水道局指定工事店のなかにも、上水道のみの工事を認められているところと上水道も下水道も工事することが認められているところがあります。
より高い技術や知識を持っている業者に依頼したい場合は、上水道と下水道両方の工事を認められている業者に依頼しましょう。

水漏れ修理の料金相場

続いて、水漏れ修理の料金相場を紹介します。

 

相場といっても水漏れをしている箇所や被害の状況によって修理金額は異なるので、場所別にそれぞれ説明していきます。

蛇口周りの水漏れ

蛇口周りの水漏れでよく見かけられるものが、ゴムで造られたパッキンが劣化することによって発生する水漏れです。

 

この際にかかる作業費はだいたい3,000~5,000円ほどで、この金額に出張費が加えられることによって8,000~1万円ほどになることが多いです。

トイレや浴室の水漏れ

トイレや浴室の水漏れは、蛇口の水漏れに比べて少し作業費が高くなる傾向にあります。
なぜなら、水漏れの原因がパッキンの劣化ではなく、トイレや浴室の内部にある部品が原因の場合があるからです。

 

パッキンの交換のみで水漏れが直るのであれば、作業費は蛇口のときと同様に8,000~1万円ほどになります。
しかし、壁や床の内部にある部品の交換が必要になった場合は大掛かりな工事が必要になりますので、高い場合は3万円以上の費用がかかるケースもあります。

 

大掛かりな工事が必要になり費用が高くなることが分かった場合は、工事前にしっかり見積もりを出してもらいましょう。

給湯器の水漏れ

給湯器の水漏れでよく見かけられる原因が、パッキンやセンサーなどのような小さな部品の劣化です。
そのため、部品代にかかる約1,000~5,000円に作業費を合わせて総額で1~2万円ほどで修理できます。

 

注意点として、給湯器そのものが経年劣化してしまっている場合は部品ではなく本体の交換が必要というものがあります。
一般的に給湯器の寿命は8~10年ほどといわれているので、寿命を過ぎた給湯器から水漏れが起きている場合は高額な給湯器の本体代がかかるので注意が必要です。

 

参考として、給湯器の種類別の本体代と工事費用を含めた総額をまとめました。

 

給湯器の種類別の本体代+工事費用の相場

追い炊きなしタイプ 5~10万円
オートタイプ(通常) 10~25万円
オートタイプ(エコジョーズ) 15~35万円

 

給湯器の交換は、搭載されている機能や一度に出せるお湯の単位である『号数』によって変動するため、同じ給湯器の種類でも価格相場に幅があります。

水漏れ修理業者との間で起こりやすいトラブル

最後に、水漏れ業者に修理を依頼した際に起こりがちなトラブルの事例を3つ紹介します。
業者選びを間違えると、このようなトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるため、事例を参考に問題のある業者の特徴を覚えておきましょう。

 

事例①『格安』というキーワードを強調している水漏れ業者との料金トラブル

水漏れ業者とのトラブルで一番多いものが、チラシやホームページなどで『格安』というキーワードを強調している業者との料金トラブルです。

 

ホームページやチラシで具体的な金額を明記せずに『格安』とだけ謳っているが、実際には高い工事費用がかかるような業者に依頼してしまうと、高額な請求をされるかもしれません。
基本的に『格安』と強調している業者は選ばないことをおすすめします。

 

水漏れ業者に修理を依頼する際は、まずはホームページで実績例や料金体系を確認しましょう。
そして、現地で見積もりを出してもらって料金に納得してから依頼することで、このようなトラブルを避けられます。

 

事例②見積もり料や出張料のみで稼ぐ水漏れ業者とのトラブル

見積もりで提示された金額が高額すぎたので断ったら、出張料や見積もり料、キャンセル料を請求されたということもよくあるトラブルです。

業者によっては出張料や見積もり料がかかるということはよくありますが、悪徳業者はそのようなシステムを悪用し、明らかに高額な工事費用を提示して断らせるという手法を使います。

 

具体的には以下のような手口になります。

 

見積もり料や出張料のみで稼ぐ悪徳業者の手口

  • 依頼者から出張見積もりの依頼を受ける
  • 高額な見積もりを提示して相手に断らせる
  • 見積もり料や出張料を請求する

 

なかには「出張料・見積もり料無料」と謳っておきながら、見積もりをする際に行った作業料を請求する場合もあるそうです。

 

見積もりの依頼をする際は、電話の時点で諸々の料金発生の有無や、見積もり時の作業に費用は発生するのかどうかの確認をしましょう。

事例③見積もりなしで作業する業者とのトラブル

最後の紹介するトラブルは、見積もりを出さずにいきなり作業して高額な費用を請求する業者とのトラブルです。

 

しっかりしている業者は基本的に見積もりの提案を行い、それを依頼者が承諾してから作業に取り掛かります。

 

到着してすぐに作業を開始しようとする業者は、作業費用を水増しして作業後に高額な費用を請求してくる可能性があります。
そのようなトラブルを避けるためにも、業者が作業を始める前に見積書の作成をお願いしましょう。

水漏れ修理の業者選びのポイントはスピード感や信頼性

今回は、水漏れ修理業者の選び方や依頼した際の料金相場、よくあるトラブル事例を詳しく説明しました。

 

水漏れ修理を依頼する際は、スピード感があることや信頼できる実績がある業者を選ばないと失敗してしまう可能性があります。
業者のなかには、最後に説明したように不当な金額を請求してくる悪徳業者もいるので、業者選びの際には注意しましょう。

 

水漏れ修理の業者選びでお困りの場合は、ぜひ本サイトが紹介している業者もご検討ください。

 

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